過去のJP TaxMasters
2021年12月
- 12月27日
- 自民・公明が22年度税制改正大綱公表!
柱となる賃上げ促進税制は控除率引上げ
- 12月15日
- 事業所得等から差し引ける必要経費の特例
55万円に満たない場合は最高55万円まで
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12月6日
- 離婚に伴う財産分与の税務、原則は非課税
土地等の財産分与は譲渡所得課税に注意!
2021年11月
- 11月25日
- 年末調整のやり直しが必要なケースに注意
訂正期限が過ぎた場合は確定申告で訂正
- 11月15日
- 保証債務履行のために土地・建物を売却
譲渡所得非課税になる特例適用の要件は
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11月5日
- 取得価額が100万円未満の美術品
原則として減価償却資産に該当!
2021年10月
- 10月25日
- コロナ税特法の欠損金繰戻し還付の特例
2023年1月末までに生じた欠損金に適用
- 10月15日
- インボイス制度、登録申請書の受付開始!
登録事業者のみ適格請求書の交付が可能に
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10月5日
- 役員に対する退職金の不動産等の現物支給
不動産等の評価額は実際に取引される時価
2021年9月
- 9月27日
- 低未利用土地の譲渡で100万円控除制度
同特例の適用は2022年12月31日まで
- 9月15日
- 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算
控除しきれない損失は確定申告で繰越控除
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9月6日
- 注目される「暦年課税」の見直し案浮上
現行3年以内の相続扱いの期間が拡大か
2021年8月
- 8月25日
- 国からの子育て支援に係る助成等を非課税化
2021年分以後の所得税から適用!
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8月5日
- 懸賞金は一時所得に該当し、課税対象に
物品での受け取りは処分見込価額で評価
2021年7月
- 7月26日
- 在宅勤務における残業食事代の実費精算!?
適切な時間管理の上、福利厚生費に計上可
- 7月15日
- 死亡後3年以内に支給が確定した退職金
相続財産とみなされ相続税の課税対象に!
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7月5日
- 相続税対策として注目される生前贈与!
「暦年贈与」「相続時精算課税」の活用
2021年6月
- 6月25日
- 「中小企業の経営資源集約化税制」スタート
M&Aリスク対応の準備金を損金算入可能
- 6月15日
- 帳簿書類の保存期間は提出期限から7年間
保存は原則紙も電子データ等の保存も可能
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6月7日
- 多くの手続きを必要とする相続税の申告
申告は10ヵ月以内だが、早めの準備を!
2021年5月
- 5月25日
- 記帳や帳簿等保存、青色申告と白色の違い
青色は複式簿記か簡易帳簿、白色は単式簿記
- 5月17日
- 確定申告後は申告内容の再チェックが必要
間違いは「更正の請求」「修正申告」で対応!
2021年4月
- 4月26日
- 個人の立退料に係る税務の取扱いに注意
計算ミスで納税額が大きくなる可能性も
- 4月15日
- 個人事業主の事業用固定資産売却に注意
事業用資産でも「譲渡所得」がポイント
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4月5日
- 総申告人員の約6割を占める還付申告
還付申告書の提出は翌年から5年間可能!
2021年3月
- 3月25日
- 土地や建物を交換したときの圧縮記帳適用
対象となる交換は6つの条件が必要!
- 3月15日
- 棚卸資産の取得価額に含めるべき費用は
誤りが多く見受けられる取得価額の算定
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3月5日
- 収入のない妻が保険契約者は注意が必要
夫から妻への贈与とみなされ課税される
2021年2月
- 2月25日
- 医療費控除、病気予防などの費用は対象外
今回から「医療費控除の明細書」添付が必要
- 2月15日
- いよいよ動き出す税務関係書類の押印廃止
4月から適用も確定申告書への押印不要
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2月5日
- 国税庁が確定申告で誤りの多い事例を公表
副収入の申告漏れや所得控除額変更に注意
2021年1月
- 1月25日
- 確定申告書の控えを紛失した場合には!?
窓口と郵送による「開示請求」手続きで!
- 1月15日
- テレワーク導入費用の取り扱いに注意!
「支給」は現物給与、「貸与」は課税関係なし