過去のJP TaxMasters
2018年12月
- 12月25日
- 平成31年度与党の税制改正大綱を決定
消費税増税に伴う需要変動平準化へ対応
- 12月17日
- 17事務年度法人税の申告漏れは9996億円
「バー・クラブ」が16年連続ワースト1位
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12月5日
- 軽減税率制度導入に伴うシステム改修費用
制度の実施の修正に要する費用は修繕費
2018年11月
- 11月26日
- 法人が支出する情報提供料の取扱いに注意
支出の内容次第で税務上の交際費に認定
- 11月15日
- クレジットカードでの決済と仕入税額控除
請求明細書だけではその要件を満たさず!
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11月5日
- 年末に向け31年度税制改正の議論本格化
各省庁の税制改正要望を改めて再確認!!
2018年10月
- 10月25日
- 消費税引上げの平均的家計負担年4.4万円
最大の課題はデフレギャップ逆戻り?
- 10月15日
- 民間平均給与は5年連続増加の約432万円
女性の平均給与は287万円で過去最高額
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10月5日
- 経済的かつ合理的な通勤の経路及び方法
新幹線OKもグリーン乗車券は原則課税
2018年9月
- 9月25日
- 民法改正で自筆証書遺言の利便性が向上
自筆証書遺言の方式緩和や保管制度の創設
- 9月18日
- 来年の所得か?今年の所得か?
土地等の譲渡に係る収益計上時期の選択
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9月5日
- 不動産所得の事業的規模には多くのメリット
判定する形式的な「5棟10室基準」とは
2018年8月
- 8月27日
- 少額減価償却資産の会計処理には要注意
固定資産税も考慮に入れた判断が必要に
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8月6日
- 夏祭りや花火大会などへの協賛金支出は?
原則寄附金も広告宣伝費や交際費の場合も
2018年7月
- 7月25日
- 会社法上の繰延資産と税法上の繰延資産
税法上は支出効果が1年以上に及ぶもの
- 7月17日
- 抜本的に拡充された事業承継税制に注目
事業承継時の納税猶予割合100%に拡充
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7月5日
- 変動所得・臨時所得における平均課税制度
特別な税額計算方法によって税負担を緩和
2018年6月
- 6月25日
- 青色事業専従者給与、支給打切りに注意!
就業期間が半年未満の場合は経費化不可
- 6月15日
- 過大役員退職金の判定に用いる平均額法
一般的な功績倍率方式の欠点を補完!
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6月5日
- 個人間売買の住宅ローン控除の控除限度額
住宅取得等が特定取得以外の場合は20万円
2018年5月
- 5月25日
- 社会通念上相当と認められる弔慰金は非課税
過度な弔慰金は退職手当等として課税!
- 5月15日
- “カラ出張”を疑われやすい出張旅費に注意
税務調査を見越した十分な管理が必要
2018年4月
- 4月25日
- 使用人兼務役員は届出せず賞与が損金可能
使用人兼務役員になれない役員に要注意!
- 4月16日
- 赤字法人割合は7年連続減少の63.5%に
所得金額は59兆4612億円で過去最大!
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4月5日
- 事業承継税制の拡充で適用申請が急増!?
特例承継計画の提出は4月1日から開始
2018年3月
- 3月26日
- 見直しが実現しそうな「寡婦(夫)控除」
未婚のシングルマザーも適用対象へ!
- 3月15日
- 非常用食料品や防災用品の税務上の取扱い
長期間保存のものでも購入時に損金算入
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3月5日
- 源泉徴収が必要な報酬・料金等の注意点
物品での支払いも源泉徴収の対象になる!
2018年2月
- 2月26日
- 小規模宅地等の特例“家なき子”に歯止め!
居住用家屋を過去に所有していた者は除外
- 2月15日
- 平成29年分確定申告における留意事項
誤りやすいポイントに注意喚起!
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2月5日
- 給与所得控除等から基礎控除への振替!
給与所得控除の上限額195万円に引下げ
2018年1月
- 1月25日
- 賃上げで優遇される所得拡大促進税制
中小企業は設備投資要件なし等要件緩く
- 1月15日
- 2018年度の税制改正大綱が閣議決定
所得税の給与所得控除の見直しなどが柱